30代の仕事探しは就活サイトをおすすめする6つの理由【体験談】

自分が求める以上の仕事がある

まず最初に、就活サイトを利用してよかった点は、自分が想像している以上に求人が多かったことにビックリしました。もちろん、ハローワークも凄い求人の数があるのですが、インターネットということもあって、驚くような数にびっくりしましたね。私は女性という事もあって、女性向けの転職サイトにいくつか登録しました。

職種の幅が広がる

私は事務職のキャリアを活かしながら、出世を図ろうと転職を決意。そしたら、職種が『こんなにも色々とあるのだ』という風な体感をしたことがまず最初にありました。

レジュメを一度登録するだけであとが楽に

レジュメと呼ばれる、各転職サイトに登録するための書類みたいなものです。インターネット上の履歴書・職務経歴書ですね。所謂、エントリーシートと呼ばれるようなもので、各入力欄に自分のスキルなどを掲載していくものです。

私は主にリクナビ、はたらいくなども活用していたことがありましたが、どちらか一つ作ってしまえば、あとはコピペで使いまわして、入力を短縮していました。

4サイトぐらいの登録はあった方がイイ

就活探しは平均3サイトぐらいは利用されている方、もしくはそれ以上利用されている方もいらっしゃいます。私は4サイトぐらいを日に日に探しながら見ていましたが、やっぱりサイトによって仕事の内容が違うものがあります。

ある時にはリクナビがよかった求人、はたまた@typeの方が沢山あったことなどと。バランスを使い分けることが大切だな～っと実感したわけです。

書類選考が格段にラク

私にとっての最大の利点はこれです！

ハローワークだと、自分が気に入った求人があれば、窓口へ行って仕事を募集しているか、スタッフの方に確認してもらうところから工程が始まっていきます。

そして、電話を掛けていただき、企業側がOKであれば「履歴書・経歴書を送ってください」という話になってくるのです。

まだ採用されるかもわからないのに、その都度何回も履歴書を書いては送るの繰り返しでした。

これだけで就活って面倒だな～っと思っておりましたが、転職サイトの場合だと、まずはインターネットから応募（エントリーシート）が出来るというメリットがあります。

エントリーシートなら、ボタン一つで自分が気になる会社へ応募出来ることが私にとってはすごく有り難いことでした。だって、わざわざ担当者に言わなくても、自分の意志で判断も出来るということです。

仮にエントリーシートの段階で不採用と言われても、気が楽なものです。履歴書のように『書く』という作業の手間も取られなくて済みます。

だったら、もう就活サイトから探した方が格段にラクだということに私的には思うようになってきたのです。

受けれる数が大幅にアップした

おかげさまで、自分の条件に見合う求人を、何十社というを会社にエントリーシートをお送りしました。実際に面接に行けた数は2分の1ぐらいでしたが、私にとっては十分なぐらいの数でした。

だって、今までならハローワークに頼っていたようなものですから、書類を送れる数はすごく少なかったので。

採用された数も結構ありました

面接を受けた会社からは、それなりの割合で採用されるようになり嬉しかったことを覚えています。そして、自分から行きたい会社を選べるということが勝った気がしましたね。

『私って実はこれだけの企業からそれなりに求められていたんだ』という実感ができたのです。同じ仕事でも会社によって風土、給料なども大きく異なってきます。

自分に一番合う条件を選んで現在は勤務しているというところです。

就活サイトは30代関係なく利用すべき

『転職サイトなんて当たり前のように利用してるよ』って方の方がこのインターネット社会では多いことでしょう。

とはいえ、まだまだ使ったことがないという人もいるのが現状です。そういった方は、是非次回の転職への準備として一度利用してみるのはいかがでしょうか。

自分がどうなっていきたいのか？自己分析出来ることも多くなりますし、メルマガなどで転職のポイントについてお送りしてくれることは非常に参考となるものです。

活用するほかはないと思うので是非この機会にお試ししてみては？