就活面接に身だしなみは男女とも揃えるべき6つの理由

1.髪型をキレイに揃えておきましょう

会社という組織体制になると、50～60代という年齢層の方も役員ではいらっしゃなるような企業は当然ございます。そのような方々が面接官になると、男性を例にする場合「髪が長い、耳上まで切っていない」というようなことまで見られたりします。

あなたの人間性はすごく評価されているのに、髪型一つで不採用になるというケースも少なくない事例です。

ベンチャー企業のような30～40代が多く存在するそのような方々はそこまで言わないかもしれませんが、面接に見合った髪型を整えておくことを心がけておきましょう。

2.スーツのシワをクリーニングしておこう

面接時に、シワシワのスーツで訪問される方がいらっしゃいます。

これは、面接に限らず、転職エージェント、派遣会社などへ訪問する時にでも、失礼にあたる行為となります。ようは、「初対面なのに全く緊張がない」「本当にこの人は採用されたいという気持ちはあるのか？」という認識で捉えらてしまいがちです。

そうならないように、シワシワのスーツであれば、一度クリーニングへ行ってキレイにするなるの行動を取って対面する良いでしょう。

「そんなこと言われなくても、知ってるよ！」という気持ちもわかりますが、40代ぐらいの方でも、以外と出来ていない方が多くありますので書いておきたいと思います。

3.爪を清潔に切っておこう

面接などでは、履歴書や作品を提出する際に、一度は手と手を受け合いすることがあるでしょう。その際に、面接官は必ずと言っていいほど、あなたの指を見ております。

爪が長いまま面接へいくと、「この人は準備不足なのかな」というようなことになりがち。

気を付けておきたいのは、男性よりも特に女性の方が多くあることがあります。もちろん、ネイル・サロンなどの職業では関係ないことかもしれませんが、飲食のようなサービス業全般であれば、必ず切っておくことが大切です。

4.眼鏡・時計などはキレイに磨いておこう

眼鏡を付けられる方は、キレイに磨いておきましょう。時々、メガネが曇り過ぎていたり、ほこりなどが目に見えるほど汚れている方もいらっしゃいます。

それだけで初対面の印象というのは少し変わってくるものです。

また、時計はビジネスマンとして必須なアイテムです。必ず忘れないようにしておきましょう。

5.肩にフケやほこりが付いていないか

スーツの方にフケやほこりがついていることを電車内で見かけたことはありませんか？

満員電車であのような光景を見かけた時はショックですよね。決して、清潔とは言えないので、できれば近寄りたくないように思えます。

スーツ着用する前に、一度ブラシなので磨いておきましょう。

6.最後にカバンと靴をキレイにしておこう

カバンの中身にハンカチなどが忘れていないか当日はチェック。そして、靴は出発する前でも良いので、少しはブラッシングして磨いておきたいところ。

あまり目立たない箇所ですが、身だしなみは足元から見られることがほとんどです。

服装、髪型、スーツ、バッグなどの身に着けているものをキレイにして面接やエージェントに行くという意識を日ごろから付けておくとよいのではないでしょうか。